二十四節気・霜降
2022年10月23日
こんにちは、浜松市の「和」のテーブルコーディネート教室・花浅葱です。
今日、10月23日(または10月23日~11月6日)は二十四節気の18番目の節気、霜降です。
初霜が見られる季節になりました。楓などが各地で色づき始めています。私の暮らしている地域はまだまだ紅葉は見れませんが、ウォーキングの時に、川の堤防を通り過ぎていく風が、ススキを撫でていく様子に秋の深まりを感じてます。
今日は、朝から浜松は秋晴れの快晴です。窓から入る風は気持ち良くて、ずっとこんな季節だったらいいのになぁって思ってしまいます。
先日、河原にレッスン時にいける野の草花を探しに行きました(ススキや蓬、アザミとか鋏を片手によくいきます)。その時に野葡萄のような蔦を見つけて、いそいそと持ち帰りました。
調べてみると青葛藤(あおつづらふじ)というそうで、有毒といわれているらしいですが、私はあくまで食べるためではなく、観賞用に持ち帰りました(;^ω^)
でも、吊り下げる花挿しに入れるととても味があって、気に入ってます。皆さんも時々、堤防や野山に秋の足跡を探しにいきませんか。もちろん、採集禁止区域では、ハサミはおいて出かけましょうね(#^^#)