こころに響くおもてなし

花浅葱-はなあさぎ-のホームページをご覧いただきありがとうございます。

浜松市の花浅葱-はなあさぎ-は、和のこころでおもてなしを学ぶ「和」のテーブルコーディネート教室です。

私が思う和のこころとは、移りゆく季節を味わい、楽しむこと。

日本の伝統文化や年中行事の歴史や意味を知り、日々の暮らしを彩ること。

この花浅葱-はなあさぎ-では、和のこころを知り、
自分自身も楽しむ、こころに響くおもてなし
の秘訣を皆様にお伝えしたいと思います。

私たちが住む日本は、古来から伝わる伝統文化が現代の暮らしに数多く受け継がれている貴重な国です。

美しく豊かな季節、しかし時には厄介な季節のなかで、人々は生き抜く知恵を模索してきました。
さらに大陸から伝わった文化を日本の風土や風習と融合させて
日本独特の感性や、美しい色彩、豊かな言葉を育んできました。
その知恵と文化が受け継がれ、現代の伝統文化や年中行事に繋がっています。

季節との関わりを抜きにしては、伝統文化や年中行事は語れません。

移り変わる季節を知り、伝統文化や年中行事との関わりを知れば、
私たちの中にある日本独特の繊細な感性を実感できることでしょう。

テーブルコーディネートが初めての方も大歓迎です。

おひとりお一人の想いに寄り添って和のこころをお伝えします。

私と一緒にテーブルコーディネートを通して、楽しく探ってみませんか？

花浅葱色に込めた想い

日本には非常にたくさんの色があり、そのひとつ一つに名前が付けられています。

山吹色、桜色、菫色、浅葱色…
古来より受け継がれてきた日本独自の伝統色は、美しい響きの名前で季節を表し、伝統文化や行事を表しています。

お教室の名前「花浅葱-はなあさぎ-」とは、藍四十八色と言われる中のひと色のことです。

少し緑かかった青い色はとても清々しく、心を安らかにしてくれます。

この花浅葱色は藍染のひとつで、まだまだ深い色に変わっていく過程の色。

“これからも、常に進み続けるお教室でありたい―”

“日本の素晴らしい伝統文化を多くの人に伝え、残したい―”

私が最も好きな緑かかった青い色、優しい音の響きの花浅葱-はなあさぎ-。

この色には、私のお伝えしたい想いを込めました。

教室のご紹介

花浅葱-はなあさぎ-では、季節と伝統文化を楽しむための３つのお教室を開いております。

あなたに合ったをお教室をお選びください。

どの教室にするかお悩みの方は、是非一度LINEもしくはメールにてご連絡くださいませ。

ご一緒に、あなたに合ったお教室を考えます。