地域の神社で『夏越しの祓え』
2022年6月30日
こんにちは、浜松市の「和」のテーブルコーディネート教室・花浅葱です。
本日、2回目です。
先程、猛暑の真っただ中、我が家が毎年、初詣に行く引佐の井伊谷宮に行き、『夏越しの祓え』の神事に参加してきました。あまり大きくない神社なので、白装束の3人のご神職によって神事を執り行なわれました。
祝詞に続き、ご神職が布と麻紐のようなものを割かれたりと興味深いものでしたが、勉強不足なので意味までわかりませんでした。それから参加者がお祓いを受け、ご神職の後ろに続いて茅の輪をくぐりました。
境内には、祓いの形代があり、その形代にそれぞれの名前を書いて、家族の穢れをお祓いして、今年後半の無病息災をお祈りしました。
この時、井伊谷宮の茅の輪を毎年作っておられるおじいさんがいらして、小さな茅の輪の作り方を見せていただきました。神社に茅が置いてあったのを頂いて帰えることに。
家に帰宅して、見よう見まねで、小さな茅の輪を作ってみましたが、中々、上手くはてきませんでした。でも、そこは出来栄えではなくて作ることに意味があると、自分に言い訳をして玄関につるすことにしました!(^^)!
満足、満足、自己満足です( ^ω^)・・・